夏の蝶

俳句では「蝶」は春の季語になっているので、夏に見かける蝶は「夏の蝶」、梅雨の時期であれば「梅雨の蝶」。夏の蝶の代表的なものは「揚羽蝶」。大形で色鮮やかなところがいかにも夏という季節にふさわしい。
最近は庭、畑、空き地など、至る所で揚羽蝶の姿を見かけるようになった。


草イチゴの花に止まるベニシジミ・・「蜆蝶」は春の季語
因みに「苺の花」も春の季語


ザクロの花の蜜を吸う揚羽蝶 ナミアゲハ(並揚羽)か?
「花柘榴」は夏の季語


アオスジアゲハ(青筋揚羽)
俳句では「瑠璃揚羽」として詠まれることが多い
指櫛を使へばふはと瑠璃揚羽  岡本 眸


水を飲むときも羽ばたき夏の蝶  エリザベス
黒揚羽追ひていつしか森深く